昭和50年頃、松の湯。「昭和4年から6年頃、寺前三郎氏設計、山家眞之助氏建築。正六角形の建物で建築には苦労しただろう」と、又、この写真は「当時の姿をそのまま残しています」とも話された。
瀬戸には風呂がなかったので、この写真附近に瀬戸で温泉を掘る計画であったが、白浜温泉土地株式会社より「温泉の無料送泉する」との話あり、温泉を掘らずに、白浜温泉土地株式会社より温泉無料送泉で、松の湯を建築したそうな。