崎の湯建替竣工再開

 昭和9(1934)年5月10日(町誌では4月17日)京大教授武田五一博士の設計で、木曾御料材の檜材を 使い建築中の鎌倉期の天平様式観音堂を模した。

 名湯崎の湯に相応した上屋が竣功。