昭和8年1月1日

 瀬戸小学校に気象観測所設置

 昭和11年10月6日

 本村に風力計、風信器を設置することになり、和歌山地方測候所員来て、瀬戸小学校に取付ける。

 

 

 昭和13年11月1日

 中央気象台大阪支台で東白浜水族館内に津波高潮監視所を開設、同館の岩城常次郎氏が監視員に嘱託される。

 

 

 昭和50年1月28日

 白浜気象通報所廃止され、南紀空港気象観測室で観測がつづけられることになった。(開設年月日不明)