昭和51(1976)年〜昭和55(1980)年 |
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月 | 日 |
見 出 し |
内 容 |
昭和51(1976)年 |
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3 | 20 | 白浜郵便局百周年記念展 | 明治八年一二月一日開かれた白浜郵便局は、記念展を商工会館で開いた。 |
4 | 5 | 国立白浜温泉病院竣工 | 地下一階地上五階、四八年三月着工した。 |
11 | 白浜第二小学校緑化優秀校 | 第五回県植樹祭で学校環境緑化の部で優秀校になった。 | |
14 | みちしお運動 | 町観光審議会では親切運動の展開を決めた。 | |
16 | 来迎寺出火 | 一六日午後三時二〇分本堂から出火した、三〇分で鎮火した。 | |
6 | 6 | 海開き | |
鉛山鉱山閉山 | 三段鉱山の入口を閉鎖し、永い鉱山の歴史に幕を閉じた。 | ||
7 | 17 | 仮装行列でにぎわう |
夜盛大に行われた。 二団体四〇〇人が参加、桟橋〜白良浜〜湯崎 |
28 | 白良浜で花火大会 | ||
10 | 1 | 白浜野球連盟誕生 | 白浜・富田が一本化されて発足した。 |
25 | イセエビ解禁 | 円月島前のイセエビ漁が二五年ぶりに解禁した。 | |
11 | 16 | 県植樹祭 | 平草原公園で県植樹祭が開かれた。出席二五〇〇人。 |
12 | 24 | ハマブランカ大火 | 午後五時三〇分出火する。全焼。 |
昭和52(1977)年 | |||
4 | 1 | ハマブランカ再開 | ハマブランカは今日から大ホールがオープンした。 |
17 | 天皇皇后両陛下行幸啓 | 勝浦にお越しの帰り道、白良荘にお泊りになった。 | |
5 | 30 | 温泉まつり前夜祭 | 迎賓閣出発〜湯崎公園までパレードする。 |
6 | 1 | 温泉まつり | 御書祭り行列で御幸通りから湯崎まで歩く。 |
15 | 有田に集団コレラ発生 | ||
24 | 綱不知湾海底改造反対同盟 | 東白浜五町内会、漁業者の海底岩礁による海底改良に反対する同盟を結成した。 | |
7 | 8 | 民宿組合発足 | 白浜の民宿十一軒で白浜民宿組合を結成した。 |
12 | 町民プール完成 | 五十メートルコース七コース、小プール二つを完成した。 | |
14 | 白浜踊り | 温泉まつりの一環として午後と夜の二回、白良浜ホールで白浜おどりを行った。 | |
22 | 浜通りに緊急出動中の信号つく | 丸公園と寺谷口に消防車用の緊急出動中の信号つく。七月末から活動する。 | |
8 | 10 | 花火大会行われる | |
昭和53(1978)年 |
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4 | 8 | バングラデシュ・ラーマン大統領来白 | ラーマン大統領が親善のため、サファリーに来られる。 |
17 | オルカ白浜に着く | サフリァーにオルカ(キアス)がアメリカから空輸されて白浜空港に着いた。 | |
20 | 馬目谷に小公園 | 馬目谷に海岸国有地八〇〇平方メートルに芝生の小公園が完成した。 | |
22 | ワールドサファリー・オープン | 平草原に百万平方メートルの敷地に動物二三〇〇頭、スケールの大きな日本一のサファリーがオープンした。 | |
6 | 28 | 平草原公園に日本庭園完成 | 白浜南ライオンズクラブ寄贈の日本庭園が平草原公園に完成した。 |
8 | 阪田合併処理場完成 | 規模一〇〇〇槽三次処理場が完成した。 | |
10 | 2 | 天王寺〜新宮間電化完成 | 紀勢本線天王寺〜新宮間の電化が完成し、天王寺〜白浜間二時間で走る。 |
19 | 化学消防車入車 | 日本損害保険協会より軽化学消防ポンプが寄贈され入車した。 | |
24 | 資源ゴミ分別回収はじまる | 県内初めての、資源ゴミ分別回収を瀬戸地区ではじめた。全町に広めていく。 | |
12 | 6 | 新じんあい処理場完成する | 五二年九月より工事中の一日八時間で一五トン処理出来るバッチ燃焼式焼却炉が二基完成する。工費三億七〇〇〇万円。 |
17 | 合成洗剤追放へ阪田モデル地区に | 阪田町内会をモデル地区に、全戸一斉に天然洗剤にかえ、水質検査を行った。 | |
昭和54(1979)年 | |||
2 | 1 | 資源ゴミ回収小谷地区も開始 | 小谷町内会も二月より、資源ゴミ分別回収を実施する。 |
4 | 1 | 横浦湾浚渫する | 横浦湾の面積七四〇〇平方メートルを土砂一万九〇〇〇立方メートルを四月中に浚渫する。 |
6 | 福祉作業所阪田で開く | 阪田町営住宅の一室を借りて、障害者の作業所が開かれた。 | |
7 | 8 | 砂まつり | 砂まつりは七〇〇〇人の人出で賑った。 |
21 | 白浜踊り | 夜白良浜で、中央に特設のやぐらを組み円型に三〇〇〇人が輪をつくって踊った。 | |
8 | 1 | 町内無線放送開始 | 全町内に六二本の柱を立て、消防防災等緊急放送と同時に、定時町民向け放送も行う。 |
9 | 20 | 瀬戸遺跡発掘調査 | 京大臨海実験所改築のため、遺跡の発掘にかかる。一〇月中旬までかかる予定。 |
26 | 松の湯線着工 | 松の湯より丸公園まで、延長一九〇メートル、幅一一メートルの改良工事が始まった。 | |
12 | 27 | 湯崎つくもとに温泉公園完成 | 自然石と砂利を敷きつめた「つくもと」温泉公園が完成、白い湯煙をあげて、この日から温泉が流れつづける。 |
昭和55(1980)年 | |||
1 | 17 | 中央共同墓地第三次拡張工事完成 | 町土地開発公社では、字三百田の中央墓地に隣接した第三次拡張工事を完成、三月より一般分譲する。面積七四七〇平方メートル、分譲価格二平方メートルで二五万円。 |
21 | 白浜温泉ガイドブック出版記念パーティー | ||
4 | 20 |
東京〜白浜間の空の便一日二便になる。 東亜国内航空二便記念行事 |
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5 | 1 | 町制四十周年記念式典 | 白浜会館で記念式典を行い、白浜球場でお祭り広場を設け、三〇団体が店を出した。午後一時より町内をパレードし、ミニ町誌を全戸に配布した。 |
17 | 町斎場が新築 | 平草原の斎場が新築された。休憩室、霊安室、ホール、和室がある。 | |
19 | 福祉作業所完成 | 白浜福祉共同作業所が完成、平屋建て六〇平方メートルで、現在六名が働いている。 | |
6 | 4 | オルカ急死 | サファリーの人気者オルカが急死、アメリカより空輸されて二年一ヶ月であった。 |
7 | 6 | 一三回砂まつり | 二五チームが参加して砂祭りが行われ、およそ一万人の観衆でにぎわった。 |
11 | 町合成洗剤追放めざす白浜婦人の会結成 | 合成洗剤追放を続けていた婦人団体では、今日全町的な運動団体として統一された(会長湯川富貴)。当面の運動は廃油回収と合成洗剤の追放運動を実践する。 | |
21 | 白浜温泉踊り | 温泉祭のひとつとして二一日夜、白良浜の中央特設やぐらの周囲を何重にもなって三〇〇〇人が踊った。 | |
9 | 5 | 老人福祉県大会白浜で開く | 県下より一二〇〇人の老人クラブ員等が集まり、白浜会館で開かれた。 |
10 | 1 | 夢の特急一一九分白浜駅で祝賀会 | 天王寺〜白浜駅間を二時間たらずで走る夢の特急を迎えて、白浜駅で祝賀会を行った。停車駅は和歌山駅のみである。 |
11 | 1 | 美智子妃、紀宮さま白浜へ | 南紀白浜空港から瀬戸、臨海崎の浜にお立寄りになり、むさしにご宿泊、二日目は椿野猿公園からすさみに向かわれた。 |
7 | 白浜町商工会二十周年記念行事 |
「地域経済の明日をつくる」をテーマに多彩な行事を行った。 記念式典白浜会館、九日会員運動会等。 |
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