瀬戸浦絵図の抜粋、鉛山 |
@、立ヶ谷から馬ノ一原えと瀬戸から馬ノ一原えの道が赤記されています。 A、瀬戸、鉛山、梶原、鴨居えの道が赤記されています。 B、瀬戸、鉛山を経て三段壁の灯明台えの道と千畳敷えの道が同じように赤記されています。 C、崎の湯に行く道も赤記されています。 D、薬くしが記載されています。森三太夫管理の薬師堂。 E、赤丸二つあり、一つ一つの赤丸附近にテラと記載があります。 F、地図にはまぶ湯と崎の湯が記載され、他の湯は丸があり、その丸の附近にゆと赤記記載されています。その位置から浜の湯、元の湯、屋形の湯と推測されます。 G、カゴメ島、今は大島、私の子供時代はくつ島と呼んでいましたので驚きました。 H、常燈番所については、年代推測後に説明をリンクします。 |
|