昭和5(1930)年頃,臨海(崎の浜)と京大臨海研究所と塔島、 左は、崎の浜。

 この風景は、大正11(1922)7月28日臨海研究所開所直前後の写真ですが、パンフレットの関係で昭和5年頃として掲載した。

 大正11年4月18日、臨海研究所への道普請

  研究所の建物も大分出来たので、旧道の倉の鼻からの山路を拡げることになり、村中から賦役に数日出ることになる。(参考文献 村の日記)

 写真、左から道が広げられ、臨海研究所に続いています。