大正6(1917)年頃、白良浜 熊野三所神社の森の前に白く写っている建物は、瀬戸の芝田勇蔵氏が白良浜の西端台地の所有地に石垣積みの屋敷を造り、別荘瓦葺平屋建20坪、三室(炊事場付)の家を、明治43年(1910)3月吉日に新築。

 大正6年頃、白良浜の砂積船。荷物を積降する方法が解ります。

 絵葉書をカラーコーピーして画像処理するとこんな感じになりますが、画像処理の方法によって異なる色彩の画像ともなります。