大正8(1919)年頃、湯崎温泉

大正8年頃の湯崎、湯崎七湯の内、浜の湯、

 写真向って、有田屋、その次は待合所か、その奥が酒井長、その裏が酒井屋、その前が土佐屋、横が淡路屋。一番前が浜の湯で、浜の湯の玄関に何か建物が見えますが、何か解かりません。

疝気湯、屋形の湯が撮影されています。

 写真向って左、上に登る道は、きくやに行く道で、横が疝気湯、その横が湯崎館で、そして上に登る道がありますが、道を挟んで柳屋で、その道の奥が屋形の湯です。

 海には三人乗った舟がきています。