山頂に建物のような物があります。この山附近には瀬戸古道があります。

 手前は馬目谷小公園で、「バンベェの谷」と地元では、今も呼んでいます。

 この谷は江戸時代に、今の臨海水族館の場所に御殿場(藩主の別邸)がある時代に、この谷より御殿場への出入りを番していた武士の家があった。

 詳細は時代の移りを参照して下さい。

 何故かトキドキに思い出しては考えていた。もうお解かりでしょう、私の私見ですが、番兵(バンペイ)が訛ったと考えるのが妥当でしょう。他に考えたらメール下さい。

 さて、山頂に見える小屋らしきもの、地元の人に聞くと「宅地開発の残骸」と云う。

Photo/2005-02-14