小さな歴史ある石橋 今は見捨てられて、傾き、辺りはゴミだらけ。
番所や御殿場があった頃は紀州藩主や武士が屋形の湯、崎の湯に入湯ため、又、鉛山七境詩の祇園南海、三山紀略の菊地西皐など多くの詩人、歌人が往来したと思われる。
この石橋が江戸時代にあったか、なかったかは判りませんが、;歴史を刻んだ小さな石橋であることは間違いないと思う。瀬戸古道 Photo/2005-003-01