前回{2005年3月12日(土)  熊野修験・春峯入り(大峰南奥駈・順峯)}のデジカメ撮影しすぎよる撮影枚数超過があったので2台のデジカメ持参。

 体力不足は、トレーニング済みで余裕。五大尊岳までは参加者のペースに合わせる余裕さえあった。

 五大尊岳から大森山間で、大森山山頂付近の手前で、体力不足と息切れでスローペースとなり、前回のリタイアのことを思出したが、約10人位に追抜かれただけで山頂へ到着。

 修験の道で古道とは異なる厳しさがあった。ペットボトル三本を飲干していた。

 大森山からは一気の下りで、右足肉離れで大腿部がキリキリ痛んだが、平気、チット昔の山歩きの経験で、こんな時は腰を少しかがめると痛くなくなる。個人差があるから体験してみて下さい。

 玉置山神社の参道で、気をゆるめたのか右足軽い痙攣、何時も持参の魚釣に使用していた竿バンドを足に強く巻きつけて、引きづりながら夕日の撮影、夕日の沈むのは、円月島などで見慣れていたが、非常に印象に残る光景で神秘的であった。夕日は三重県方向に沈んでいた。撮影を終わり玉置山神社到着した。

 玉置山神社の参道の緩やかな登りが延々と続くのと玉置山神社から駐車場までの道が非常に長く感じた。

 仲間が「何れ、修験の道、古道歩きとは趣が違う、楽な歩きはさせてくれない」と話す、これ仲間全員同感。

 最後に駐車場で「ゼンザイ」のご馳走になった時、顔を触ると、顔一面「ザラザラ」する、何かと思い、なめて見ると塩、凄く顔についていたと思う。これを「ゼンザイ」の中に顔から手で自分で製造した塩をかき落して入れた。

 これど、「ゼンザイ」で美味いのなんのて、二杯食べようかと思ったが残念無念、バスの時間。今回は、約20キロ、約10時間、多分ペットボトル五本を飲干していたと思う。                2005-04-26記


 今回は、雨の中の歩き、全身ずぶ濡れ、無我夢中でした。

 読売テレビが全工程を撮影していました。最後(玉置神社)でインタビューを求められましたが答える思考力がありませんでしたので断りました。

 写真撮影も前回と異なり、約20枚程度。

 最後、「ゼンザイ」で美味いのなんのて、今回は二杯食べた。

                                  2006-04-15記


 自信満々の歩き、食欲がないのに少し不安であった。大森山付近で約1分程度勝手に休憩した。

 今回は、「ゼンザイ」三倍目標にしていたが、二杯とお茶を御馳走になった。                               2007-05-03記