古道歩記

 最初に用いた地図は、修正していますので、略図。場所などについても記憶が正確と思って記載しましたが、一部不安な所もあります。又、墓石かなと思って推測して掲載しました。記載誤りなど「メール」を頂ければ大変うれしく思います。

 前日の雨から当日の晴れ、特に準備した雨具を用いなかったことが、なによりであった。私のHPの古道の所々で記述しているように、集団は苦手で、一人か、少人数が私の好み、今回のようなのは特に苦手でしたが、無事完歩。

 昔、昔は「大型ダンプカー」と云われていた時代の体力が、まだ、あると思っていたが、経験で歩いているだけで、写真撮影して一番で完歩と初心とはかなり時間的な差があり、がっかりした。日頃の運動が足りないのか、まだ、足腰が「ビリビリ」と痛い、「タイプ」しながら太股などなでて、独り言で「何故、痛いのかなー」と云っています。

 気がついたことですが、最近の山歩きする方々は地図を持たずに、「スイスイ」と歩いている。私、昔人間、地図持参でないと山歩き出来ない。

 それから、デジカメ写真231枚ありましたが、このHPには全てではなく抽出して掲載した。

 写真は、暗い画像が多く、「パソコン」での画像処理には、二本の画像処理ソフトを使用して掲載した。余談ですが、画像処理ソフトも値段の高いのは、それだけの使用感があります。

 なにか、散文・乱文になってきましたが、写真撮影忘れなどあり、再度挑戦と思っています。その時は大雲取山や小雲取超えを本年中に1泊2日でと考えています。

 最後になりましたが、本当に今回も南紀熊野21協議会の皆さんやお世話いただいた方々・「口熊野かみとんだ」の杖にお礼申上げます。