WinXpに限定して記載します。
DATAの全ては、レジストリーに記載されます。
記載されるが、DATAがなくなったり、移動すると記載されません。
DATAの移動は、移動先は記録されるが、元の場所は記録されたまま。
例えば、写真にしましょう。
デジカメからPCに取込みます。
レジストリーには、どのドライブの何というホルダーに何という名前の写真が取込まれたと記載されます。
それらを、削除すると、レジストリーには削除の記載されず、写真が取込まれた記録の記載が残されたままになります。
これを繰返すと、レジストリーの容量がが大きくなります。
例えば、紙にどんどん記録を書いて、何枚も貯めているのと同じです。
特に、写真を貯めるとレジストリーの容量が大きくなります。
最近、「Windowsの起動が遅くなった」とよく聞きます。
レジストリーの容量が大きくなっているか、リンクハズレが多くなっているかです。リンクハズレとは、DATAがないこと。
PCのRAMを大きくするか、写真の使用しないのをCDやDVDに焼き付け、PCのドライブから削除することをお勧めします。
後に、リンクハズレの整理ソフトを使用して、レジストリーの容量を小さくするとWindowsの起動が早くなります。
どのようなソフトを使用しているか記載しておきます。
Norton System Works
Tweak Now Rag Cleaner
但し、全て有料です。 2006/02/21 |