デフラグ (全てのプログラム->アクセサリ->システムツール->ディスクデフラグ) |
パソコンを購入して使用し始めた時は、快適に作動していたが、最近になって少し調子が悪いと電話を頂きます。 専門的なことは書きませんが、このように感じた時は直ぐにデフラグを実行して下さい。 この実行は長時間を要する時が多いので、寝る前に実行しょう。 まだ、解りやすいように、 Windows xp(以下Windows)に限定して記載します。 Windowsには記録するノート(レジストリ)があります。 パソコンの中にどんなものがあるか、例えば、画面に表示されているアイコンなども全てここに記録されています。 この記録されているノートの頁数が多くなってくると、読むのも頁を数多く読まなければなりません。それだけ時間が必要となります。 それと同じようにコンピュタの中にある記録ノート(レジストリ)が大きくなると多くの頁を全部読まなければなりませんのでWindowsの立上りが非常に遅くなります。 難しいことは記載しませんが、コンピュタを使用していると、この記録ノート(レジストリ)が大きくなってきます。 買って来た時、サクサク、使用して暫くすると、ギコギコ、ゴリゴリなんて普通。 スタート→アクセサリー→システムツール→ディスクデフラグ を実行してください。 コンピュタに電源を入れて、Windodsの立上りが早くなります。 これ、コンピュタを使用する初歩的な基本。 Windowsのメンテナンスです。 ここからは、読まなくても結構です。 購入した時はHD(記憶装置)に順序良く順番に整列されていたプログラムやデータ を使用をしていると、プログラムやデータの記憶位置が 飛び飛びとなります。これ、断片化と云うそうな、断片化が進行すると、あちらこちらとHDの中を読みに行かねばならず、読込むのも大変になるそうです。 それで時々にデフラグを実行して読込みが素早くできるように、整理するのが、デフラグの実行です。整理整頓でしょう。 個人的な事 私は三週間に一度は別のアプリケーションを実行して整理、検査と簡易修正は毎日行っています。 |
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