何の説明会を求めたか 何故、その説明会が大切か 湯崎漁港整備事業についての反対請願書 白浜町長 立谷誠一殿 上が請願書です。下が要望書です。 上下の赤太字のところに意味があります。
その理由です。
平成17年12月議会一般質問 質問順7番 南議員の質問 2点目です。湯崎漁港整備計画についてお伺いいたします。
質問内容は、省略した。 それから、白良浜側の人の考え方はということです。先ほど申しましたように町内会、婦人部、それから旅館からの関係団体の皆さんに入っていただいて、会議をやっております。それから白浜側というのは白良浜に面した方々ということなんでしょうか。それは今年になって、自治連の総会の席でもこの説明をして、その後、これに対して云々と言うお話しは何も聞いておりません。この事業に反対だといっている方がおられるのでしょうか。私はそういうことを聞いていないのです。以上です。 何の説明会を求めたか、何故反対か 平成17年5月18日白浜町自治連絡協議会総会で説明して、その後、反対だと云うお話しを聞いていないと云う意味。 何の説明会を求めたか 本会は、5月20日から平成17年5月18日白浜町自治連絡協議会総会での資料による町当局に再三説明会を求めたのです。 平成18年6月議会で可決承認された湯崎漁港整備事業の説明を求めたのではありません。 何故反対か 説明会は白浜町自治連絡協議会総会での資料による開催されなければ反対なんです。 説明を聞かなければ、白良浜への有無が判断できないから反対です。
町民の皆さん聞いて納得していますか。 この答弁で、事業が継続されて、平成18年6月議会で湯崎漁港整備事業が可決承認た。 だから、本会だけでなく、住民のご参加と協力で要望して、 6月議会採決前に湯崎漁港整備計画の説明会開催を求めたのです。 まとめると 議会採決までは、説明会開催請願で、下記の町当局の議会提案に大きな問題がある。その日以降は反対と云う意味です。 町当局の議会提案に大きな問題がある。 @、計画の段階で住民との対話 観光産業に大きな影響や自然破壊が危惧される場合は、計画立案の段階から発展し、自然破壊が危惧されないような、計画案について町当局と住民が話合われることが基本ではないだろうか。
A、必要な調査 B、調査結果の住民との対話 その調査結果の説明会開催がなされ、住民納得の上で、 C、議会採決 議会可決承認、工事実施ではないでしょうか。 |
|
記/2006-06-29 |
|
|